- 状況
- 終了
- 日程
- 平成25年 2月 13日(水)19:00~21:00
- 会場
- 名古屋伏見キャンパス
- 講師名
- 名古屋商科大学大学院 教授 矢本 成恒
- フロンティアセミナー
- ケースメソッド体験
- 参加費不要
- 定員50名
昨年度、日本の大手電機メーカは過去最大の赤字を計上しました。イノベーションは海外企業に追いつかれ、製品はコモディティ化し、円高や国内生産のコスト高が加速・・・。背景には多くの要因があるようです。
さて、この状況で、具体的な発展策が見出せるのでしょうか?付加価値を生むイノベーションはどう活用できるでしょうか?
この講義では、技術経営の視点をテーマにし、ケース・メソッドによって、事例企業の状況分析や戦略検討の体験をしてもらいます。技術経営は、簡単に言うなら、技術を事業に結び付けて価値を創出するためのマネジメントです。イノベーションの推進や活用もその一例です。技術を活用するマネジメントがテーマですので、製造やIT業に限らず、様々な業界の方のご参加を歓迎します。また、ケース・メソッドは、議論を通じて考察を深め、意思決定をする、実践的な学習方法です。
2時間の短い講義ですが、分析と議論によって、皆さまに、ぜひ、意義ある知見を持ち帰っていただきたいと思います。
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矢本先生のセミナーの前に本学教員によるプログラム説明会も行います。(教室が違いますのでご注意ください)
▽詳細▽ 2/13(水) 18:00−18:50 MBA説明会
▽お申し込み▽ セミナー申し込みフォームの「説明会も同時に申し込む」を選択すると自動的に日程が出てきますのでご希望の日時を選択してください。
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