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[英語ウェビナー] Life Satisfaction and Moral Values Under the COVID-19 Pandemic

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受付中
日程
18:30 to 19:30 JST, Tuesday, July 28th
講師名
Professor Joonha Park NUCB Business School

Dr. Joonha Park studied at Korea University in Seoul, Korea where she received her bachelor's degree in psychology and at the University of Melbourne, Australia, for her bachelors with honors in social psychology and her doctoral degree in social and cultural psychology.

Her research has embraced intergroup dehumanisation, biased self-perception (self-humanising, self-enhancement), and lay concepts such as what it means to be human across cultures, multiculturalism in Japan, and various social and cultural issues in East Asia with a special focus on heterogeneity within the cultural region. Current research topics include cultural change and psychological well-being in Korea and Japan, acculturation attitudes and strategies in Japan, relational self in Asian groups, group happiness across cultures, and narcissism and religiosity across cultures.



『日本管理会計学会2020年次全国大会』

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満席
日程
2020年8月27日(木)14:00~15:20
2020年8月28日(金) 9:00~17:40
2020年8月29日(土) 9:30~16:50

  • 管理会計学会
  • 辻正雄

1991年7月に設立されて日本管理会計学会の『2020年次全国大会』が、名古屋商科大学ビジネススクールにて、8月27日(木)~29(土)に開始されます。2020年度の統一論題テーマは、「エビデンス・ベースト(Evidence Based)管理会計研究を目指して」です。


『日本管理会計学会の2020年次全国大会』


特別企画『ケースメソッドMBA実況中継』出版記念イベント

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受付中
日程
【日 時】11月7日(土)13:00~15:50
【場 所】名古屋キャンパス丸の内タワー
【定 員】80名 (新型コロナウィルス感染対策のため、定員に達した場合、「ウェイティング」で受付させて頂きます。)
*会場内は、新型コロナウィルス感染防止対策を考慮しております。
【参加費】2,000円(税込、会場にて『ケースメソッドMBA実況中継書籍』01もしくは04 いずれか1冊贈呈)
【対象者】『ケースメソッドMBA実況中継』やMBAに関心をお持ちの方、本学へのご進学をご検討の方、本学在学生・修了生

【申込み方法】学外のお客様は、右上の「申し込み」ボタンから、在学生・修了生の方は下記の学内専用申込みフォームからお申込みくださいませ。

在学生・修了生のお申し込みはこちら


  • MBA実況中継
  • ケースメソッド
  • 出版記念
  • 牧田幸裕
  • 岩澤誠一郎

この度、本学のケースメソッド型授業を再現した『ケースメソッドMBA実況中継』01~04が刊行されました。それを祝して、特別企画『ケースメソッドMBA実況中継』出版記念イベントを開催させて頂きます。

書籍執筆者の中から、今回の書籍出版総ディレクターを務められた牧田幸裕教授(01 経営戦略とマーケティング)、毎年、アウトスタンディングティーチングアワードに輝いていらっしゃる岩澤誠一郎教授(04 行動経済学)のお二人の看板教員、ならびに栗本博行学長にパネルディスカッションへご登壇いただき、2つの国際認証(AACSB・AMBA)と、QSやFTなど数々のランキングにおいて国内1位を獲得している要因の一つである《本学のケースメソッド型授業》と、《それを書籍化する事(「出版の背景」「執筆過程」「授業を実況中継にする工夫」など)》についてお話くださる予定です。

本学で行われている世界最高水準のケースメソッド型授業でMBAを学ぶと、どんな知見や成長を得ることができるのかについて、授業をご担当くださっている看板教授陣から直接お話を伺える貴重な機会です。とりわけ、MBAの取得をご検討されている方には、ご自身のこれからのことを考える一日にしていただけるかと存じます。ぜひご参加くださいませ。

また、本学の在学生・修了生の皆様もご参加頂けます。先生方の出版を祝してお集まりくださり、先生方のパネルディスカッションを通して、改めて本学のケースメソッド授業について、名古屋商科大学ビジネススクールについて想いを巡らせて頂き、その後、15:00からささやかながら出版祝賀会を開催させて頂きますので、恩師や仲間達との再会の場にして頂ければ幸いです。

なお、パネルディスカッション後には、牧田幸裕教授と岩澤誠一郎教授によるサイン会も実施予定です。既にご購入くださっている方は、先生方のご著書をご持参くださいませ。

◯開催概要

《タイムテーブル》13:00~15:50
13:00~13:10 牧田幸裕教授からのご挨拶
13:10~14:20 パネルディスカッション(パネラー:牧田教授, 岩澤教授,栗本学長 )
14:20~14:30 栗本博行学長からのご挨拶
14:30~14:45 サイン会
14:45~15:00 休憩
15:00~15:30 プログラム説明会
15:30~15:50 館内案内
*なお、在学生・修了生の皆様は、パネルディスカッション終了後、15:00~別会場にて出版祝賀会(サイン会有り)へご列席頂ければ幸いです。(16:00終了予定)


☆ご参加者様全員に、『ケースメソッドMBA実況中継』のうち、《01 経営戦略とマーケティング 牧田幸裕教授 著》あるいは《04 行動経済学 岩澤誠一郎教授 著》のいずれか1冊を贈呈させて頂きます。なお、いずれも既にご購入くださっている方には、同シリーズの02あるいは03、もしくは名古屋商科大学ビジネススクールのオリジナルノベルティグッズをプレゼントさせて頂きます。

☆参加費(2,000円)は、会場にて当日ご精算させて頂きます。できるだけお釣りのない形でご用意くださいます様お願い申し上げます。

牧田幸裕教授 プロフィール

牧田先生

専門分野:経営戦略、マーケティング、デジタルマーケティング

京都大学経済学部卒業、京都大学大学院経済学研究科修了。ハーバード大学経営大学院エグゼクティブ・プログラム(GCPCL)修了。アクセンチュア戦略グループ、サイエント、ICGなど外資系企業のディレクター、ヴァイスプレジデントを歴任。2003年、日本IBM(旧IBMビジネスコンサルティングサービス)へ移籍。インダストリアル事業本部クライアント・パートナー。主にエレクトロニクス業界、消費財業界を担当。IBMでは4期連続最優秀インストラクター。2006年信州大学大学院経済・社会政策科学研究科助教授。2007年信州大学大学院経済・社会政策科学研究科准教授。2012年青山学院大学大学院国際マネジメント研究科非常勤講師。2016年長野市産業振興審議会副会長。2018年7月より現職。名古屋商科大学ビジネススクールでは、「Marketing Management」「Aligning Strategy & Sales」を担当。ティーチング・アワード(Teaching Award)受賞。今回の書籍出版総ディレクター。

岩澤誠一郎教授 プロフィール

岩澤先生

専門分野:行動経済学、金融経済学

早稲田大学政治経済学部卒、ボストン大学MBA修了、米ハーバード大学博士(経済学)。1987年野村総合研究所入社。証券アナリスト業務に従事。2006年から野村証券でチーフ・ストラテジスト。2010年にマネージング・ディレクター。2012年から名古屋商科大学大学院教授。2013年に同大学経済学部長に就任。International Review of Economics and Finance誌などに論文を発表。ビジネススクールでは「Behavioral Economics」「Corporate Finance」を担当。学生からの授業調査で最も高い評価を受けた先生に贈られる「アウトスタンディング・ティーチング・アウォード( Outstanding Teaching Award)」を4年連続受賞。


第92回『デジタルトランスフォーメーションがもたらす ビジネスモデル革新』東京

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終了
日程
2019年11月9日(土)14:30~16:30(受付14:15~)
会場
東京丸の内キャンパス
講師名
名古屋商科大学大学院 准教授 小山 龍介
  • 参加費不要
  • 公開セミナー
  • 東京校
  • デジタルトランスフォーメーション
  • DX

昨今、デジタルトランスフォーメーション(DX)が注目されています。たしかに、航空機エンジンの飛行時間に基づいた利用料請求など、DXはそれまでの常識を覆すような商品やサービスを可能にしています。しかし、単にビッグデータを活用するだけではコスト要因になるだけで、顧客価値は向上せず、事業収益につながりません。そこでは、商品・サービスだけでなく、ビジネスモデルそのものを変える必要があるのです。DXにより競争優位を築き、収益へとつなげていくためのビジネスモデル変革の要諦を、この講座では事例を参考にしながら学んでいきます。


《大阪開催》特別企画『ケースメソッドMBA実況中継』出版記念イベント

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受付中
日程
【日 時】2021年1月10日(日)13:00~15:30
【場 所】大阪キャンパス(グランフロント大阪)
【定 員】30名(定員に達した場合は受付を終了させていただきます)
【参加費】2,000円(税込) *お釣りのないようお願い申し上げます。
*会場にて『ケースメソッドMBA実況中継書籍』のいずれか1冊贈呈
【対象者】『ケースメソッドMBA実況中継』やMBAに関心をお持ちの方、本学へのご入学をご検討の方、本学在学生・修了生など
会場
大阪梅田キャンパス
  • 私立大学研究ブランディング事業
  • ケースメソッドMBA実況中継
  • 出版記念
  • 栗本博行
  • 牧田幸裕
  • 竹内伸一

本学のケースメソッド型授業を再現した『ケースメソッドMBA実況中継』01~04が刊行されたことを祝して、特別企画『ケースメソッドMBA実況中継』出版記念イベントを開催します。当日は、今回の書籍出版総ディレクターを務められた牧田幸裕教授、ならびに栗本博行学長と竹内伸一教授にパネルディスカッションへご登壇いただきます。MBA教育においてなぜケースメソッドが重要なのか、ケースメソッドの有用性やMBAを学ぶ目的など、書籍の一部分を垣間見れる内容となっています。これからビジネススクールへのご入学を検討している方にとっても、ケースメソッドで教える側の方にとっても参考になる内容が盛り込まれています。

【申込み方法】
学外のお客様は、右上の「申し込み」ボタンから、在学生・修了生の方は以下の「学内専用フォーム」からお申込みくださいませ。

学内専用フォーム

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◯開催概要

13:00~13:10 牧田教授ご挨拶
13:10~14:10 パネルディスカッション(パネリスト:栗本学長,牧田教授,竹内教授)
14:10~14:20 休憩/サイン会
14:20~15:20 祝賀パーティ
15:20~15:30 栗本学長ご挨拶


* ご参加者様全員に、『ケースメソッドMBA実況中継』のいずれか1冊を贈呈いたします。なお、本シリーズ4冊とも既にお持ちの方には、名古屋商科大学ビジネススクールのオリジナルノベルティグッズをプレゼントいたします。また、当日はサイン会も実施しますので、既に書籍をお持ちの方は当日ご持参くださいませ。

栗本博行学長のプロフィール

専門分野:経営戦略、事業承継
大阪大学にて博士(経済学)を取得。消費者行動分析を中心とした経営戦略に関する論文を多数執筆し、近年は事業継承や長寿企業に関する研究やケース開発に取り組む。経営大学院(ビジネススクール)では国際認証を通じたMBA課程の開発に携わり、MBA教育において次世代経営者の育成に従事。学内外でケースメソッドのFDを多数実施。現在は名商大ビジネススクール理事長(事業承継学会常務理事)。

牧田幸裕教授のプロフィール

専門分野:経営戦略、マーケティング、デジタルマーケティング
京都大学経済学部卒業、京都大学大学院経済学研究科修了。ハーバード大学経営大学院エグゼクティブ・プログラム(GCPCL)修了。アクセンチュア戦略グループ、サイエント、ICGなど外資系企業のディレクター、ヴァイスプレジデントを歴任。2003年、日本IBM(旧IBMビジネスコンサルティングサービス)へ移籍。インダストリアル事業本部クライアント・パートナー。主にエレクトロニクス業界、消費財業界を担当。IBMでは4期連続最優秀インストラクター。2006年信州大学大学院経済・社会政策科学研究科助教授。2007年信州大学大学院経済・社会政策科学研究科准教授。2012年青山学院大学大学院国際マネジメント研究科非常勤講師。2016年長野市産業振興審議会副会長。2018年7月より現職。名古屋商科大学ビジネススクールでは、「Marketing Management」「Aligning Strategy & Sales」を担当。ティーチング・アワード(Teaching Award)受賞。今回の書籍出版総ディレクター。

竹内伸一教授のプロフィール

専門分野:ケースメソッド教育
1988年早稲田大学教育学部卒業。マツダ株式会社を経て、2004年慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了、2011年慶應義塾大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得退学、2015年広島大学大学院教育学研究科博士課程後期修了(博士(教育学))。2004年ケースメソッド教育研究所代表、2006年株式会社ケースメソッド教育研究所代表取締役。2006年慶應義塾大学大学院経営管理研究科特別研究助手、同講師、特任准教授を経て、2016年徳島文理大学人間生活学部教授、2018年名古屋商科大学大学院マネジメント研究科教授。マツダ株式会社では国内販売会社の経営管理を人材育成の側面から主導し、国内拡販プログラムとしてのMazda Sales Expansion、ならびに社内変革プログラムとしてのStrategic Initiativesに参画。当時の親会社フォードの主要ブランド6社との国内事業交流イニシアチブであるFord Exchange Programメンバーとして、米国ディアボーンでも活動した。専門領域はケースメソッド教育で、その探求のための学問バックグランウンドは教育哲学・教育方法学・専門職教育史(高等教育史)・教育経営学・組織行動学・管理会計学と、教育学と経営学の両面からアプローチできる立場にある。ケースメソッド教育の組織導入実績および著書・論文・記事、大学FD出講多数。


《オンライン開催》1/17 (Sun) JBMC Tokai-Hokuriku Selection Pitch Meeting

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受付中
日程
☆2021年度JBMC全国大会に向けて、東海・北陸大会を実施致します。
アイディアをお持ちの方は、是非、ご挑戦ください。
(聴講のみのご参加も可能です。)
  • JBMC
  • オンライン
  • 起業
  • ビジネスモデル
  • ピッチ

1/17 (Sun) JBMC Tokai-Hokuriku Selection Pitch Meeting

【日 時】2021年1月17日(日)16:00~18:00
【方 法】オンライン
【対 象 者】学生(社会人学生含む)
【締 切】
発表者 2021年1月14日(木) ※先着10組(発表の可否は1月16日に通知します)
聴講者 2021年1月15日(金)
【発表時間】発表5分/質疑応答5分
発表内容:事業のビジネスモデルを表現したビジネスモデル・キャンバス、ビジネスモデルの仮説検証結果(進行中でも可)を必ず含むようにしてください。

■JBMCとは

アントレセンターイベント風景

JBMC(ジャパン・ビジネスモデル・コンペティション)は、世界最大のリーンスタートアップ式ビジネスプランコンテストであるBMC Global(ビジネスモデル・コンペティション・グローバル)が日本で唯一認めるオフィシャル大会です。一般的なビジネスプランコンテストのような、アイデアのユニークさや分析と数字による事業計画の完成度を競うのとは一線を画し、世界標準のリーンスタートアップ・メソッドとツール(ビジネスモデル・キャンバス)に基づき、アントレプレナーとして成功するための必須スキルである仮説検証力や顧客発見力を中心に評価する、起業に直結する実戦型ビジネスプランコンテストです。


■東海北陸推薦枠チームの特典 / Benefits of Tokai-Hokuriku nomination

JBMC東海北陸選抜ピッチ会で選抜されたチームに対しは、NUCBビジネススクールの教員によるメンタリングが受けられます。また、東京までの往復交通費(最大3名)が支給されます。
選抜推薦は、当日(1/17)に最大2チームの推薦枠チームを選抜します。(発表によっては推薦枠ゼロもあります)

アントレセンター風景

第121回ビジネス公開講座『日本の金融を米国金融行の進化から考える』東京(聴講)

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終了
日程
2019年11月6日(水)18:30~20:15 (受付18:00~)
東京丸の内キャンパス
会場
東京丸の内キャンパス
講師名
経済記者 浪川 攻氏
  • 公開講座
  • 参加費不要
  • 東京:定員28名
  • 経済記者
  • 浪川攻氏

<講演概要>

わが国金融業が苦境に陥っています。銀行、証券会社がその筆頭に上げられますが、同業界の状況を構造論的なアプローチで考えてみます。その際に参考となる米国の銀行・証券革命の流れを改めて考察し、わが国の金融業が生き残るための条件、あるいは、その条件を満たせない場合に訪れるだろう近未来を展望についてお話します。 
 

講師

経済記者浪川攻氏

略歴

1955年東京都出身。上智大学卒業後、電機メーカー勤務を経て記者となる。金融専門誌、証券業界紙を経験し、87年、株式会社きんざいに入社。「週刊金融財政事情」編集部でデスクを務める。96年に退社し、金融分野を中心に取材・執筆。月刊誌「Voice」の編集・記者、98年、東洋経済新報社と記者契約。2016年フリーに。近著に「ザ・ネクストバンカー 次世代の銀行員のかたち」(講談社現代新書)。


《大阪開催》特別企画『ケースメソッドMBA実況中継』出版記念イベント

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【定 員】30名(定員に達した場合は受付を終了させていただきます)

◯開催概要
13:00〜13:10 牧田幸裕教授ご挨拶
13:10〜14:10 パネルディスカッション(パネリスト:栗本学長,牧田教授,竹内教授)
14:10〜14:20 休憩/サイン会
14:20〜15:20 祝賀パーティ
15:20〜15:30 栗本博行教授ご挨拶


ご参加者様全員に、『ケースメソッドMBA実況中継』のいずれか1冊を贈呈いたします。なお、本シリーズ4冊とも既にお持ちの方には、名古屋商科大学ビジネススクールのオリジナルノベルティグッズをプレゼントいたします。


《オンライン開催》アントレセンター特別企画『女性起業家というもの』講演会

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第一部 基調講演

日本においても昨今、起業はかなり見慣れた風景となりました。周囲に1人や2人の起業家の知り合いはいることでしょう。ただし、その起業家たちが女性であることはどの程度の割合でしょうか?おそらく驚くほど少ないと思います。 女性の社会進出が叫ばれて既にかなりの年月が経ち、管理職や経営陣に女性が選ばれることもかなり増えています。しかしながら女性の起業家となるとまだまだその絶対数は社会のトレンドとなるような状況ではありません。 今回は女性起業家2名を招き、女性起業家ならではの「起業」にまつわる様々な風景について考えていきます。

第二部 パネルディスカッション

本学教員 土屋繼と基調講演者2名による「女性起業家の起業風景について」ディスカッション


第一部講演者
Hubbit株式会社 代表取締役 臼井貴紀氏

Hubbit株式会社 代表取締役。ヤフー株式会社に新卒で入社し、営業・マーケティング・新規事業開発を担当。ベンチャー企業に転職し、AIを活用したSaaS立ち上げを行った後、2019年にHubbitを設立。会社のビジョンである「より良い最期をITで実現する」ために、都内在住の シニア100人に対し、死ぬまでにやりたいこと100個のヒアリングを行ったり、3ヶ月間、実際に有料老人ホームに住み込みするなどして、いかにQOLをITで上げられるかを日々考え、プロダクトに反映している。

マニヤン麻里子
第一部講演者
株式会社TPO 代表取締役/Founder & CEO マニヤン麻里子氏

一橋大学社会学部卒、仏HEC経営大学院修了。東京で生まれ、3歳から9歳までニューヨーク、21歳から24歳までパリで過ごす。大学院修了後、パリの雑誌系出版社にてグローバルマーケティングを担当。帰国後、仏ソシエテ・ジェネラル証券、米ゴールドマン・サックス証券会社等で金融商品開発や営業に従事。2016年に株式会社TPOを起業。UWC ISAK Japan評議員。新しいヒト・モノ・コトとの出会いや挑戦が好きで、趣味はジョギング。

第二部パネルディスカッション ファシリテーター
名古屋商科大学 非常勤講師 土屋繼

慶應義塾大学経済学部卒業、慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了(MBA)。米国コンサルティングファーム A.T.カーニーを経て、1999年よりベンチャー業界に従事。パッケージソフトウェア・ク ライアント端末・半導体・ネットワーク・Webメディア・携帯コンテンツなど、日本市場における広義のIT業界に幅広く関わり、2度のIPOを経験。東証1部上場サイボウズ株式会社子会社代表を経て、2011年よりインテリアデザイン・内装業界に転身し、総合内装会社の代表取締役に就任。2014年に広告代理店大手博報堂の傘下に入り、2016年6月に退任。2016年よりスタートアップ界隈に復帰し、現在、株式会社黒鳥社・株式会社承継代表取締役の他、業界を問わず10社の役員を務める。ビジネスモデル学会プリンシパル。2013年より本学ビジネススクール客員講師、2017年より本学BBA非常勤講師。

【オンラインセミナー】新型コロナウィルスは国際関係を悪化させるのか⁉《激動の時代のリーダーシップ#9》

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緊急事態宣言が解除され、徐々に「日常」が戻りつつあります。しかし、我々の前には大きな難関が立ちはだかっています。それは、「国境の開放」です。本当の正常化には、外国との往来を再開することになりますが、その適切な実現は1カ国の努力だけではどうにもならず、国際協調が必要なことは明らかです。現在の国際社会はこれに向けて十分に足並みをそろえられるのでしょうか。世界保健機関(WHO)をめぐる米中の対立など、これ から国際社会が直面するであろう問題を取り上げて、国際協調の行方を見定めましょう。

《オンライン開催》アントレセンター特別企画『女性起業家というもの第2弾』講演会

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第一部 基調講演

起業という「風景」について、改めて女性起業家2名をお招きし、考えてみたいと思います。今回は前回とは異なり、モノやサービスを販売する事業での起業経験を持つ2名をお招きしました。前回よりもマーケティングの視点が組み込まれた会となるのではないかと考えています。(ファシリテーター 土屋繼)

第二部 パネルディスカッション

本学教員 土屋繼と基調講演者2名による「女性起業家の起業風景について」ディスカッション


第一部講演者
株式会社EQREA/代表取締役 平野由梨子氏


慶應義塾大学社会学研究科修士課程修了。大学院修了後、たまたま観光で訪れた台湾で流通していることに目を付け、自身が困っていた大きいサイズのレディースシューズのEC会社を起業。知識・経験・人脈・語学スキル・資金すべて何もないところから台湾現地の取引先を複数開拓し、ECにて日本で独占的に販売し、2015年バイアウト。
その後、EC運営の知見を活かして企業のデジタルマーケティングのコンサルティング・ハンズオンの支援を手掛けながら、2018年に2社目となる株式会社EQREAを設立。日本で供給の少ないウェディングシューズの越境ECの運営、在日外国人の人脈を活用し有人翻訳を軸にしたインバウンド支援を行っている。(英語・スペイン語・中国語・韓国語・インドネシア語に対応)


マニヤン麻里子
第一部講演者
株式会社FUN UP/代表取締役 山口絵里氏

東京⽂化服装学院ファッションビジネス科に進学し世界の製造⼩売のリアルを⾒る為退学後アメリカへ留学、単⾝世界⼀周の旅へ。帰国後は起業家を志し製造業界でMD、バイヤーやEコマース事業の⽴ち上げ、Yahoo!JapanでのWebディレクターを経験後、2011年株式会社FUN UPを設⽴。アプリ開発プロデューサーを経て2016年に誰もが簡単にリスクなくブランドをつくり販売できるOEMプラットフォーム“monomyモノミー”をローンチ。同システムをto Bへも展開中。モノづくりを介した”個の価値の最⼤化“と衰退が懸念される”⽇本の製造業の活性化“を⽬指す。



第二部パネルディスカッション ファシリテーター
名古屋商科大学 非常勤講師 土屋繼

慶應義塾大学経済学部卒業、慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了(MBA)。米国コンサルティングファーム A.T.カーニーを経て、1999年よりベンチャー業界に従事。パッケージソフトウェア・ク ライアント端末・半導体・ネットワーク・Webメディア・携帯コンテンツなど、日本市場における広義のIT業界に幅広く関わり、2度のIPOを経験。東証1部上場サイボウズ株式会社子会社代表を経て、2011年よりインテリアデザイン・内装業界に転身し、総合内装会社の代表取締役に就任。2014年に広告代理店大手博報堂の傘下に入り、2016年6月に退任。2016年よりスタートアップ界隈に復帰し、現在、株式会社黒鳥社・株式会社承継代表取締役の他、業界を問わず10社の役員を務める。ビジネスモデル学会プリンシパル。2013年より本学ビジネススクール客員講師、2017年より本学BBA非常勤講師。

《オンライン開催》アントレセンター特別企画『女性起業家というもの第3弾』講演会

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第一部 基調講演

起業という「風景」について、改めて女性起業家2名をお招きし、考えてみたいと思います。第3弾は「社会貢献」がテーマとなります。 まず、大学在学中にNPOを立ち上げその後十数年に渡りNPOの運営を続けている村田早耶香さんをお招きします。 2人目は本学preMBA修了生であり元警察官で、修了後に岐阜で起業し、今また社会貢献をテーマに新たな取り組みを始めようとしている髙橋良子さんをお招きします。 ビジネスの世界にいるとなかなか触れる機会が少ないNPO領域の起業に焦点を当てて起業について考えたいと思います。 (ファシリテーター 土屋繼)

第二部 パネルディスカッション

本学客員教員 土屋繼と基調講演者2名による「女性起業家の起業風景について」ディスカッション


第一部講演者
認定特定非営利活動法人かものはしプロジェクト/共同創業者 村田早耶香氏


大学在学中の2001年、東南アジア訪問時に子どもが売られる問題の深刻さを知り、2002年二十歳の時に仲間と共にかものはしプロジェクトを創業。10歳未満の子どもまでもが被害にあっていたカンボジアで、子どもが売られる問題を防止するため、職業訓練と雇用により家庭の収入を向上させる雑貨工房を運営。また、加害者を取り締まるための警察訓練の支援も行う。現在はインドにも活動を広げ、インドのNGOと共に、被害にあった方達が人生を取り戻す支援と子どもが売られない社会の仕組み作りの支援をしている。
2006年日経WOMAN主催「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2006」リーダーシップ部門を史上最年少で受賞。2011年 社団法人日本看護協会とジョンソン・エンド・ジョンソン グループ日本法人各社主催、ヘルシー・ソサエティー賞を受賞し、天皇陛下(当時は皇太子殿下)と謁見。2012年 全国日本商工会議所女性会連合会主催 第11回女性起業家大賞優秀賞受賞。2018年日経WOMAN主催「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2019」世界の子供を守る賞を受賞。ウーマン・オブ・ザ・イヤー2回目の受賞となった。


第一部講演者
高橋良子/高橋良子氏

1982年、岐阜県下呂市生まれ。地元の高校を卒業後、2001年から岐阜県警に勤める。警察官を退職後、2018年、岐阜市内で郷土料理専門店を開業。また、福祉事務所にて生活困窮者や母子支援、被害者支援等に携わる。保育士免許。飲食店経営を通じて食品ロス問題と貧困等の福祉の関係について研究中。二児の母で、本学の履修証明プログラム(Pre MBA)を2019年3月に修了。



第二部パネルディスカッション ファシリテーター
名古屋商科大学 客員教員 土屋繼

慶應義塾大学経済学部卒業、慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了(MBA)。米国コンサルティングファーム A.T.カーニーを経て、1999年よりベンチャー業界に従事。パッケージソフトウェア・クライアント端末・半導体・ネットワーク・Webメディア・携帯コンテンツなど、日本市場における広義のIT業界に幅広く関わり、2度のIPOを経験。東証1部上場サイボウズ株式会社子会社代表を経て、2011年よりインテリアデザイン・内装業界に転身し、総合内装会社の代表取締役に就任。2014年に広告代理店大手博報堂の傘下に入り、2016年6月に退任。2016年よりスタートアップ界隈に復帰し、現在、株式会社黒鳥社・株式会社承継代表取締役の他、業界を問わず10社の役員を務める。ビジネスモデル学会プリンシパル。2013年より本学ビジネススクール客員講師、2017年より本学BBA非常勤講師。

アントレセンターとは

アントレセンターではビジネススクールによるインキュベーションを展開しています。MBA教育で培った教育ノウハウや人材ネットワークを活用して、新しいビジネス挑戦する人材を育成するインキュベーターです。特に本学のアントレセンターの特徴は「第二創業」に強い点が注目されています。第二創業とは企業が事業環境の変化に対応して基幹事業とは異なる新たな切り口での製品・サービス・市場を創出することを指します。長寿企業の研究では長期に渡って事業を存続している企業の多くは、事業承継を機会として新規事業に取り組んでいることが明らかになっており、こうした点を意識しながらのアントレ支援を実施します。また、いわゆる一般的な「インキュベーションセンター」や「シェアオフィス」とは一味異なる事業支援となります。事業構想の段階から起業経験やコンサルティング経験豊富な教授陣のみならず働きながら週末にMBA取得を目指す意識の高い参加者との人的ネットワークを構築することが可能です。

《オンライン開催》アントレセンター特別企画『女性起業家というもの第4弾』講演会

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第一部 基調講演

起業という「風景」について、女性起業家2名をお招きし、改めて考えてみたいと思います。 第4回目となる今回は「社会貢献」と「地方」がテーマです。 まず、長野県上田市でユニークな古書店業を展開するバリューブックスの経営に参画している鳥居希さんをお招きします。 2人目は福岡県福岡市で主にNPO団体の支援事業を展開している原口唯さんをお招きします。SDGsの文脈においても重要な領域で事業に取り組まれているお2人にお話を聴きながら、女性の起業について考えたいと思います。 (ファシリテーター 土屋繼)

第二部 パネルディスカッション

本学客員教員 土屋繼と基調講演者2名による「女性起業家の起業風景について」ディスカッション


第一部講演者
鳥居希(とりいのぞみ)氏
株式会社バリューブックス 取締役 いい会社探求



慶應義塾大学文学部(フランス文学専攻)卒業後、モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社に15年間勤務。2015年、長野県上田市を拠点として古本の買取・販売を行う株式会社バリューブックス入社。2年間古本による寄付プログラム「チャリボン」を担当。現在は、会社の指針となるであろうB Corporation(B Corp)の認証取得に向けて取り組んでいる。自社の認証取得プロセスと並行して、他の企業と共に歩んでいくことも目指し、B Corpの入門書ともいえる『The B Corp Handbook, Second Edition: How You Can Use Business as a Force for Good』の日本語翻訳版をバリューブックスから出版準備中。翻訳は黒鳥社との共同プロジェクト「あたらしい会社の学校『B Corpハンドブックゼミ』」としてコミュニティで行い、ゼミではファシリテーターを務めた。ゼミは2021年1月から6月まで行われ、その後もじわじわとコミュニティが広がりつつある。

バリューブックス
あたらしい会社の学校『B Corpハンドブックゼミ』
B Corpに関する参考記事

第一部講演者
原口唯(はらぐちゆい)氏
株式会社YOUI代表取締役


2011年に九州大学芸術工学府デザインストラテジー専攻修了後、都市開発コンサルティング会社・自治体シンクタンクを経て、2017年に社会価値提案のためのコンサルティング会社「株式会社YOUI」を設立。評価事業および評価的思考をベースとしたコンサルティングサービスも提供している。その他認定NPO法人エデュケーションエーキューブ社会的インパクト評価担当理事、九州大学科学技術イノベーション政策教育研究センター客員准教授も務める。一般財団法人CSOネットワーク「伴走評価エキスパート育成研修」修了。

第二部パネルディスカッション ファシリテーター
名古屋商科大学 客員教員 土屋繼

慶應義塾大学経済学部卒業、慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了(MBA)。米国コンサルティングファーム A.T.カーニーを経て、1999年よりベンチャー業界に従事。パッケージソフトウェア・クライアント端末・半導体・ネットワーク・Webメディア・携帯コンテンツなど、日本市場における広義のIT業界に幅広く関わり、2度のIPOを経験。東証1部上場サイボウズ株式会社子会社代表を経て、2011年よりインテリアデザイン・内装業界に転身し、総合内装会社の代表取締役に就任。2014年に広告代理店大手博報堂の傘下に入り、2016年6月に退任。2016年よりスタートアップ界隈に復帰し、現在、株式会社黒鳥社・株式会社承継代表取締役の他、業界を問わず10社の役員を務める。ビジネスモデル学会プリンシパル。2013年より本学ビジネススクール客員講師、2017年より本学学部BBA非常勤講師。昨年11月より新たに大阪本社の日本サイン株式会社社長に就任し、事業再生にも取り組んでいる。

アントレセンターとは

アントレセンターではビジネススクールによるインキュベーションを展開しています。MBA教育で培った教育ノウハウや人材ネットワークを活用して、新しいビジネス挑戦する人材を育成するインキュベーターです。特に本学のアントレセンターの特徴は「第二創業」に強い点が注目されています。第二創業とは企業が事業環境の変化に対応して基幹事業とは異なる新たな切り口での製品・サービス・市場を創出することを指します。長寿企業の研究では長期に渡って事業を存続している企業の多くは、事業承継を機会として新規事業に取り組んでいることが明らかになっており、こうした点を意識しながらのアントレ支援を実施します。また、いわゆる一般的な「インキュベーションセンター」や「シェアオフィス」とは一味異なる事業支援となります。事業構想の段階から起業経験やコンサルティング経験豊富な教授陣のみならず働きながら週末にMBA取得を目指す意識の高い参加者との人的ネットワークを構築することが可能です。

【オンラインセミナー】危機のリーダーシップ〜コロナの今、リーダーなら考えていなければならない事とは?〜《激動の時代のリーダーシップ#11》

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9.11、リーマンショック、そしてコロナ、未曾有のピンチの時ほどリーダーが本当のリーダーかただの名前だけの人なのかが明らかになる瞬間です。 では、今回は?リーダシップの基本に立ち返り、いくつかのポイントを皆さんと確認してみたいと思います。

【オンラインセミナー】コロナ後のベーシック・インカム《激動の時代のリーダーシップ#13》

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☆学習院大学経済学博士課程取得し、財務省財務総合政策研究所次長、日本銀行政策委員会審議委員などを務めて経験を持つ原田泰教授が、コロナの今、リーダーとしてのあるべき姿について取り上げます。

ベーシック・インカム(BI、基礎的所得)とは、すべての人に最低限の健康で文化的な生活をするための所得を給付し、貧困をなくすというものです。 BIの議論は2000年代の最初の10年の後半に盛り上がったことがありますが(多くの解説書や翻訳書が出版された)、その後下火になりました。しかし、コロナ・ショックで再び注目されるようになりました。感染を抑えるには外出規制という方法しかなく、それは支出できず労働できず、それゆえ所得を得られないという状況が誰にでも来るという事実を多くの人々に感じさせたからでしょう。 政府は、当初、コロナ感染症によって所得が減少した人を選び出して、その人々にお金を給付しようとしましたが、結局、それには時間がかかり、時間をかけてもうまくできるかどうか分からないと認識し、すべての人に10万円を給付することとしました。これがBIと概念的に類似しているということで再び注目が集まっています。 貧困の現実、BIの理念、BIの実現可能性について皆様と議論していきます。


【オンラインセミナー】Rescue Japan 〜日本の変革〜《激動の時代のリーダーシップ#12》

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皆さんの多くはMBAの勉学で多くの日本企業のケースを学習しています。そして、日本国内の企業で働いています。その中で日本企業に共通している病や困難に気付いているはずです。 具体的には:
1. 国際競争力の低下
2. 企業の新陳代謝が進まない。新しい企業が育たない
3. 多角化が思うように進まない
4. リスクを取らない経営
5. 変化を好まない経営
6. 利潤を溜め込んで投資しない経営
7. 良い人材が採用できない。教育しても育たない

【オンラインセミナー】コロナで揺れる国際秩序《激動の時代のリーダーシップ#14》

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新型コロナウイルスの世界的感染拡大を受けて、戦後の国際協調システムを主導してきた国連やWTOなどの国際機関、そして米国をはじめとする欧米先進諸国は、その機能不全を改めて露呈するかたちとなりました。「国際協調」か「自国第一」か。「コロナ後」の国際秩序はどのように変わっていくのでしょうか。こうした点を皆さんとじっくり考えていきたいと思います。

【オンラインセミナー】covid19と戦略変更《激動の時代のリーダーシップ#15》

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covid19で戦略変更した企業をとりあげ、本当にcovid19が理由なのか、本来もっと早くすべきアクションがギリギリになっただけなのか・・などディスカッションできればと考えていきます。

《オンライン開催》アントレセンター特別企画『女性起業家というもの第2弾』講演会

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第一部 基調講演

起業という「風景」について、改めて女性起業家2名をお招きし、考えてみたいと思います。第2弾は、モノやサービスを販売する事業で起業経験を持つ2名をお招きしました。マーケティングの視点が組み込まれた講演会になるのではないかと考えています。(ファシリテーター 土屋繼)

第二部 パネルディスカッション

本学教員 土屋繼と基調講演者2名による「女性起業家の起業風景について」ディスカッション


第一部講演者
株式会社EQREA/代表取締役 平野由梨子氏


慶應義塾大学社会学研究科修士課程修了。大学院修了後、たまたま観光で訪れた台湾で流通していることに目を付け、自身が困っていた大きいサイズのレディースシューズのEC会社を起業。知識・経験・人脈・語学スキル・資金すべて何もないところから台湾現地の取引先を複数開拓し、ECにて日本で独占的に販売し、2015年バイアウト。
その後、EC運営の知見を活かして企業のデジタルマーケティングのコンサルティング・ハンズオンの支援を手掛けながら、2018年に2社目となる株式会社EQREAを設立。日本で供給の少ないウェディングシューズの越境ECの運営、在日外国人の人脈を活用し有人翻訳を軸にしたインバウンド支援を行っている。(英語・スペイン語・中国語・韓国語・インドネシア語に対応)


マニヤン麻里子
第一部講演者
株式会社FUN UP/代表取締役 山口絵里氏

東京⽂化服装学院ファッションビジネス科に進学し世界の製造⼩売のリアルを⾒る為退学後アメリカへ留学、単⾝世界⼀周の旅へ。帰国後は起業家を志し製造業界でMD、バイヤーやEコマース事業の⽴ち上げ、Yahoo!JapanでのWebディレクターを経験後、2011年株式会社FUN UPを設⽴。アプリ開発プロデューサーを経て2016年に誰もが簡単にリスクなくブランドをつくり販売できるOEMプラットフォーム“monomyモノミー”をローンチ。同システムをto Bへも展開中。モノづくりを介した”個の価値の最⼤化“と衰退が懸念される”⽇本の製造業の活性化“を⽬指す。



第二部パネルディスカッション ファシリテーター
名古屋商科大学 非常勤講師 土屋繼

慶應義塾大学経済学部卒業、慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了(MBA)。米国コンサルティングファーム A.T.カーニーを経て、1999年よりベンチャー業界に従事。パッケージソフトウェア・ク ライアント端末・半導体・ネットワーク・Webメディア・携帯コンテンツなど、日本市場における広義のIT業界に幅広く関わり、2度のIPOを経験。東証1部上場サイボウズ株式会社子会社代表を経て、2011年よりインテリアデザイン・内装業界に転身し、総合内装会社の代表取締役に就任。2014年に広告代理店大手博報堂の傘下に入り、2016年6月に退任。2016年よりスタートアップ界隈に復帰し、現在、株式会社黒鳥社・株式会社承継代表取締役の他、業界を問わず10社の役員を務める。ビジネスモデル学会プリンシパル。2013年より本学ビジネススクール客員講師、2017年より本学BBA非常勤講師。

《オンライン開催》アントレセンター特別企画『女性起業家というもの第3弾』講演会

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第一部 基調講演

起業という「風景」について、改めて女性起業家2名をお招きし、考えてみたいと思います。第3弾は「社会貢献」がテーマとなります。 まず、大学在学中にNPOを立ち上げその後十数年に渡りNPOの運営を続けている村田早耶香さんをお招きします。 2人目は本学preMBA修了生であり元警察官で、修了後に岐阜で起業し、今また社会貢献をテーマに新たな取り組みを始めようとしている髙橋良子さんをお招きします。 ビジネスの世界にいるとなかなか触れる機会が少ないNPO領域の起業に焦点を当てて起業について考えたいと思います。 (ファシリテーター 土屋繼)

第二部 パネルディスカッション

本学客員教員 土屋繼と基調講演者2名による「女性起業家の起業風景について」ディスカッション


第一部講演者
認定特定非営利活動法人かものはしプロジェクト/共同創業者 村田早耶香氏


大学在学中の2001年、東南アジア訪問時に子どもが売られる問題の深刻さを知り、2002年二十歳の時に仲間と共にかものはしプロジェクトを創業。10歳未満の子どもまでもが被害にあっていたカンボジアで、子どもが売られる問題を防止するため、職業訓練と雇用により家庭の収入を向上させる雑貨工房を運営。また、加害者を取り締まるための警察訓練の支援も行う。現在はインドにも活動を広げ、インドのNGOと共に、被害にあった方達が人生を取り戻す支援と子どもが売られない社会の仕組み作りの支援をしている。
2006年日経WOMAN主催「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2006」リーダーシップ部門を史上最年少で受賞。2011年 社団法人日本看護協会とジョンソン・エンド・ジョンソン グループ日本法人各社主催、ヘルシー・ソサエティー賞を受賞し、天皇陛下(当時は皇太子殿下)と謁見。2012年 全国日本商工会議所女性会連合会主催 第11回女性起業家大賞優秀賞受賞。2018年日経WOMAN主催「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2019」世界の子供を守る賞を受賞。ウーマン・オブ・ザ・イヤー2回目の受賞となった。


第一部講演者
高橋良子/高橋良子氏

1982年、岐阜県下呂市生まれ。地元の高校を卒業後、2001年から岐阜県警に勤める。警察官を退職後、2018年、岐阜市内で郷土料理専門店を開業。また、福祉事務所にて生活困窮者や母子支援、被害者支援等に携わる。保育士免許。飲食店経営を通じて食品ロス問題と貧困等の福祉の関係について研究中。二児の母で、本学の履修証明プログラム(Pre MBA)を2019年3月に修了。



第二部パネルディスカッション ファシリテーター
名古屋商科大学 客員教員 土屋繼

慶應義塾大学経済学部卒業、慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了(MBA)。米国コンサルティングファーム A.T.カーニーを経て、1999年よりベンチャー業界に従事。パッケージソフトウェア・クライアント端末・半導体・ネットワーク・Webメディア・携帯コンテンツなど、日本市場における広義のIT業界に幅広く関わり、2度のIPOを経験。東証1部上場サイボウズ株式会社子会社代表を経て、2011年よりインテリアデザイン・内装業界に転身し、総合内装会社の代表取締役に就任。2014年に広告代理店大手博報堂の傘下に入り、2016年6月に退任。2016年よりスタートアップ界隈に復帰し、現在、株式会社黒鳥社・株式会社承継代表取締役の他、業界を問わず10社の役員を務める。ビジネスモデル学会プリンシパル。2013年より本学ビジネススクール客員講師、2017年より本学BBA非常勤講師。

アントレセンターとは

アントレセンターではビジネススクールによるインキュベーションを展開しています。MBA教育で培った教育ノウハウや人材ネットワークを活用して、新しいビジネス挑戦する人材を育成するインキュベーターです。特に本学のアントレセンターの特徴は「第二創業」に強い点が注目されています。第二創業とは企業が事業環境の変化に対応して基幹事業とは異なる新たな切り口での製品・サービス・市場を創出することを指します。長寿企業の研究では長期に渡って事業を存続している企業の多くは、事業承継を機会として新規事業に取り組んでいることが明らかになっており、こうした点を意識しながらのアントレ支援を実施します。また、いわゆる一般的な「インキュベーションセンター」や「シェアオフィス」とは一味異なる事業支援となります。事業構想の段階から起業経験やコンサルティング経験豊富な教授陣のみならず働きながら週末にMBA取得を目指す意識の高い参加者との人的ネットワークを構築することが可能です。

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